ボルト

機械要素

機械要素の基礎:ワッシャー

ワッシャーは、ボルトやねじといった締結部品と共に使用される、中央に穴のあいた薄い円盤状の機械要素です。座金とも呼ばれます。その単純な形状から、単に「部品の脱落を防ぐための部品」あるいは「穴を隠すための飾り」と見なされることも少なくありません。しかし、工学的な視点から見ると、ワッシャーは、締結部の信頼性と耐久性を確保するために、極めて重要で、かつ、多岐にわたる機能的役割を担っています。
加工学

機械加工の基礎:転造

転造は、強力な圧力を加えて素材を塑性変形させることで、ねじや歯車などの形状を成形する金属加工法の一種です。最大の特徴は、切削のように材料を削り取って形を作るのではなく、粘土を押し潰して成形するように、材料を移動させて目的の形状を創り出す「無切削加工」である点です。
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